明日でいらなくなる服――働き方が変わると手放せるもの

わたしのこと

※このページのアイキャッチ画像はAIにより作成されたイラストです。

こんにちは、R蔵です😄

今日は「服の断捨離番外編」について書こうと思います。

これまで仕事の都合で「汚れてもいい服」を基準に服を選んでいました。 胸の下あたりで机に寄りかかるクセがあって、そこがいつも黒ずむし、 段ボールや汚れもの、重たい荷物を扱うことが多かったので、 とにかく動きやすくて気を遣わない服ばかり。

通勤は徒歩2分。服に気を使う必要なんてほとんどなかったし、 たまに気に入って買った服も「これじゃ仕事には無理」と思ってしまうことも多くて、 気づけば実用一点張りの服だらけになっていました。

でも、明日で退職です。 となると、今ある服の半分はもう必要ないのかもしれません。

そう思った瞬間、不思議とすごくスッキリしたんです。 「この服たち、もう着なくていいんだ」と思ったら、 長年感じていた何かから解放されるような気持ちになりました。

これからは、自分の気持ちに合った服を少しずつ選んでいけたらいいなと感じています。

働き方が変わると、服も、暮らし方も、自然と見直すことになる。 そんな断捨離のきっかけが、今のわたしにはちょうどよかったのかもしれません。

明日で28年勤めた仕事を退職します。しばらくは、必要無くなったものを断捨離しながら未来に連れていく物をゆっくりと選んでいこうと思います。

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